ゲーム

【原作未プレイ向け】バイオハザードRe2 恐怖感はあまりないゲーム

21年の時を超えてリメイクされた『バイオハザードRe2』

今回はこれをクリアしたので良い点と悪い点を述べていきます。

僕は原作をプレイしていないので、

この記事は原作未プレイの方が購入の基準にしてもらいたく書いてます

  • 「原作やったことないなぁ」
  • 「バイオシリーズやったことないんだよなぁ」

と思う方にはぜひこの記事で購入の基準を決める一手になれればと思ってます

 

簡単な総評

原作未プレイの僕が『バイオハザードRe2』をプレイした感想としては

言う程怖くなくね?

という感じでした。

Re2が発売された当初は「あの恐怖が再び」とか「初見が一番楽しいから記憶をなくしてもう一回やりたい」などのコメントを見ました。

しかしプレイしてみるとそんなに恐怖感もなく、すんなりプレイしていけました。

とはいえ作品自体のクオリティーは高く、最近のカプコンを見ていると流石だなという感想は出てきます。

なので良い点と悪い点をまとめました。

 

良かった点
  • グラフィックがメチャクチャ綺麗(さすがREエンジン!)
  • 操作感が良くプレイしやすい

 

悪かった点
  • ゾンビの堅さと弾の少なさ
  • ストーリーが噛み合ってない
  • 初見殺しを恐怖感にさせてる

こんな感じです

 

一つ一つにフォーカスしていきます。

 

グラフィックが凄くキレイになった

原作を知らない僕からしてもグラフィックは他のゲームよりもキレイです。これはさすが『REエンジン』といったところです。

~REエンジンとは?~

 

カプコンが独自に開発したゲームエンジン。

そもそもゲームエンジンの役割としては『翻訳機』のようなもので、【人間】が【ゲーム】に対して命令を出す際にゲーム語にする必要があってそれを処理したりしてくれるのがゲームエンジンです。

以前はこのゲームエンジンを各ゲーム毎に開発してからゲーム制作していたのですが、ゲームエンジンは一元化した方が開発効率が上がって良いだろう!という考えの元作られたのが『REエンジン』という訳です。この一元化のおかげで各部署の連携がとりやすくなりました。

このREエンジンがどれ程有能になったのかというと、

【海外の作品】

全ての小物類を手書きで作成←一つ完成に約1ヵ月

【REエンジン】

写真を撮ることで自動的にCGで取り込むので約3日←手書き以上のクオリティーになる

 

その他にもたくさんあるのですが、この作業工程が減ったり劇的に作業効率が上がったことでより作品に注力できて高品質にすることが出来たのです。

 

ちなみにこのREエンジンを使用したカプコンの作品は

  • バイオハザード7
  • バイオハザードRe2
  • デビルメイクライ5

の3つになります。

まるで実写のような美しさのあるグラフィックになっています

 

 

操作感が良くプレイしやすい

リメイクで大幅に変更されたもう一つは操作感です。TPS(三人称視点)なのは変わりませんがカメラの位置が変わりました。

原作では【固定カメラ】といってキャラクターの動きに対してカメラがある位置に固定された場所にあり、お世辞にも操作をし易いとは言い難い状況でした。

しかしこの操作の難しさが恐怖感を増す要因になっていたのかもしれません

一方リメイク版では、多くの人に馴染み深いTPSの視点になってます。バイオ6などの視点ですね

よりキャラクターと近い視点になることでバイオハザードRe2の世界に入り込むことが出来ます。

欠点も一応あります

視点がキャラクターの背中から観ているので背後の敵に気付かない時があります。音でいるのは分かるのですがけ遠近が思いのほか合ってないので攻撃を食らったりすることが何度かありました。

とはいえ操作キャラクターに視点が近いことでより世界観には没入しやすくなってます

 

 

ゾンビが堅い、弾が少ない

今回は圧倒的にゾンビが堅いです。

というのも今までの作品だとヘッドショットを決めれば大抵死んだりするのですが、今回はヘッドショット3~5発程度で敵が倒れます。

倒れるだけなんです

 

何故かもう一回復活してくるという厄介な仕様を取り入れています。そのおかけで元々弾が少ないのこの作品で更に弾が枯渇するという事態になってます。

これの解決策としては基本的にゾンビを倒そうとは思わないことで、ゾンビとは交戦しない。どうしても狭い通路で横を通らないといけないならヘッドショットを1発入れて怯ませて通過するというエコな戦法です。

弾が無いギリギリの状況でどうにかしないと!

というのにホラー感を出してるように見えました。

 

ストーリーが噛み合っていない

これは原作からそうだったらしいのですがこの『バイオハザードRe2』が僕にとってはバイオ2初なので違和感を覚えました。

まるでパラレルワールドのようなストーリーでレオン編を最初にクリアした僕はその次にクレア編をプレイしました。

レオン編では語られなかった裏の舞台であるクレア編はどのように描いているのかな?なんて期待していたのですが予想とは悪い意味で違いました。

レオン編とクレア編ではただ操作キャラとパートナーキャラが違うだけでマップはほぼ同じで繋がりはありませんでした。

これは原作からこういうスタイルなので仕方ありませんが、リメイク版から入った人は困惑すると思ったのです。

 

初見殺しを恐怖感にさせている

ホラーゲームにはよく見られる必殺『初見殺し』はバイオハザードRe2でも頻繁にありました。まずはこの画像を見てください

おわかりいただけただろうか

これを初見で回避できる訳が無いんですよ

もちろんこのワニに当たった瞬間負け確定なんですが

走る場所、避ける位置は最初じゃ絶対分からないようにしてそのドキドキ感を無理やり出してる感じが中々だるいんです

ちなみにこれは物語の中間ぐらいで僕はここまでノーデスで来ていたんですが、これで不通に死にました。

 

ぶっちゃけるとここから若干やる気が無くなってエイダのおっぱいを眺めるだけのゲームになりました。

こういった初見殺しが今回は多くみられたと思います。

 

最後に

以上が僕が感じた素直なレビューです。

このバイオハザードRe2が発売されたのは2019年の1月で僕は遅れてプレイしたので3ヵ月後のレビューなんですが

正直皆の感想や世間の評価よりも楽しくはなかった印象です。

もちろんゲームとしてのクオリティは非常に高く良いんですが、『ホラーゲーム』を求めて買うならコレジャナイ感があります。

昔からのバイオハザードファンなら買うのは良いですが、ホラーを純粋に楽しみたいならこれはおすすめできません

 

以上僕の中でも結構辛口のレビューに見えたと思いますがこんな感じでレビュー書いてますのでよかったら他のも見てみてください。

これにて終わります。

へばろ!

 

ABOUT ME
milksdf
"元"陸上自衛官のレンジャーを卒業しました。 ゲームが好きなので、その辺りを書いていこうかなと思います。